• CMC 1/12 アウト ウニオン タイプC ドイツGP 1937 Winner B.ローゼンマイヤー No.18 300台限定 C-008
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商品説明

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先進的なミッドシップレイアウト
立体感のあるフロントグリル
ワイヤーを1本1本組み立てた本当のワイヤーホイール
ホイールは脱着可能実車同様に脱着可能。スピンナーの回転方向が左右で異なるのも実車と同じです。
サスペンションも正確に再現しています。
カウルを留めるフックも実車と全く同じです。
パイピング類も実車そのもの。
サスペンションの構造、軽量化のための肉抜き穴も正確に再現。
ラジエータやパイピングはその素材も含めて正確に再現。
銅板をプレス加工した極薄のフロントカウル、内側のリブに軽量化のために開けられた穴もすべて再現されています。
質感の高いウッドステアリング
本物にしか見えないメーターパネルは見えない裏側の配線まで完全に再現されています。
フロントスクリーンは可動します。
布地のシートもスケール感を損なわないリアルな仕上がりです。
フィラーキャップはリアルに開閉します。
ただの溝ではないリアルなルーバー
8本並んだエキパイ、V型16気筒であることがわかります。
最大の見所、V型12気筒エンジン。
素材の使い分け、一つ一つ異なる素材で作られています。
1936年 (昭和11年)にすでにミッドシップレイアウトを採用していました。
これがスーパーチャーヂャーです。まさに本物のリアルさ。
一つ一つのパーツの作り込みが1/12ならではの精密さです。
シヤーシに開けられた軽量化のための肉抜き穴もすべて再現。
どんな小さな配線、配管も、パーツに隠れて見えない部分もすべて再現されています。 プレス加工で製作された極薄のカウル、軽量化のための肉抜き穴もすべて再現。
リヤアクスル、ドラムブレーキのオイルラインまで正確に再現しています。

当初予定されていたドニントンGPからドイツGP (ニュルブルクリンク)に変更になりました。 ボディの素材はダイキャストではなく、カッパー(銅)をプレス加工したもので極薄です。それだけでもそこそこ資産価値がありそうなのですが、作り込みが尋常ではありません。
 1/18だとボディのリベットも一緒にプレス加工で再現しているのですが、1/12は1本1本すべてリベットを別パーツで打ち込んでいます。ものすごい手間とリアリティです。悪い言い方かもしれませんが、1/18のように実車らしく見える作りにしつつ、リアル感をだす事はCMCならいとも簡単にできると思います。そこをあえて手間をかけて実車と同じ行程で製作する、これがCMCのこだわりであり哲学です。非効率かもしれませんが、その手間をかける事によって醸し出される本物のオーラをはっきりと感じる事ができました。実車はスーパーチャージャー付のV型16気筒エンジンをミッドシップに搭載するというモンスターマシンです。アウトバーンでのテストでは時速401Kmと言う今のF1でも出ないスピードをたたき出していました。1/18でさえも凄かったそのエンジンが1/12では更に精密に作られています。本当に動くんじゃないかと思えるくらいです。限定300台とCMCにしてはかなり少なめの生産台数なので要注意です。
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価格:499,000円(税込)

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