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2012年シーズンは予想を遥かに超えるストーリーが展開された。
史上最多となる6名の世界チャンピオンが栄光を目指し、バトルを繰り広げた。
そして第7戦までは7名の勝者が生まれ、さらにそれぞれが違うチームという大混戦となった。
全20レースすべてで白熱する戦いが繰り広げられ、その中には復活したアメリカでの戦いが含まれ、
フォーミュラワンは真のグローバル選手権となった。
カムバックを果たしたライコネン。アイスマンは砂漠の決戦アブダビでその才能が錆び付いていない事を証明した。
伝説のチャンピオン、その一人が栄光を取り戻し、もう1人は戦場を去っていく。
7度のチャンピオン、シューマッハーはその記録破りのF1キャリアに終止符を打った。
ドラマはブラジルでチェッカーフラッグが振り下ろされるまで続いていた。
3度目のタイトル獲得を目指す両者。王手をかけたベッテル、
そして13ポイント差を跳ね返すべくアグレッシブな走りを続けたアロンソ。
興奮の最終決戦、限界まで攻めたバトルの応酬となった。
これまで9名のドライバーが3度世界チャンピオンに輝いたが、3連続の王者はファンジオとシューマッハのみだった。
2012年、その伝説にもう1人の名が加わった。
トータル7時間を超えるこれまでで最長のF1総集編。
24台のF1マシン、20のスペクタクルサーキットでのバトルをハイビジョン、5.1サラウンドで堪能する。
ドライバー自身の解説によるオンボード映像。6つの特典映像。
さらに公式ブルーレイ限定の105分にも及ぶ特典映像はアクションシーンからパドックの裏側までも収録。
2012年が、いかに壮大な戦いであったかを実感できるはずだ。
完全日本語版/収録時間:423分/BD-50 2枚組/NTSC/COLOR/MPEG-4 AVC
16:9 1920×1080i High Definition/Dolby Digital 5.1ch
