シューマッハ、驚異の5連覇、年間13勝！

BAR、ジェンソン・バトン、佐藤琢磨の活躍！

王者フェラーリ＆ミハエル・シューマッハの強さが際だった2004年。
そのなか、神風ボーイ佐藤琢磨の日本人初フロントロウ獲得や3位表彰台獲得は、かつてない盛り上がりと興奮を呼び込んだ。

2004年、年間18戦となったF1サーカスで13勝を飾ったシューマッハは、自己の記録をさらに伸ばし驚異の7連覇を達成。
2003年、皇帝ミハエルを苦しめたマクラーレン、ウィリアムズはシーズン1勝づつに留まるなどライバルにはなり得なかった。

BARのジェンソン・バトンとルノー、ヤルノ・トゥルーリのふたりは真のトップテコンテンダーへと名を連ねる。
バトンが魅せたイモラでの19,000回転オーバーのフルアタックは自身初のポールポジションを引き寄せた。
周囲の雑音を跳ね飛ばしたトゥルーリのポールトゥウィンは栄誉あるモナコでの快挙だった。

F1パイロットとしての地位を強固なものとした琢磨のスタートにおける興奮のラジオ交信、
2003年因縁めいた引退から復帰したジャック・ヴィルヌーブ。ラルフ・シューマッハ戦慄のクラッシュ・シーン。

2004年初開催となったバーレーン、中国で映し出された王者シューマッハの明暗。

オンボード映像、単独記者会見、秘蔵VTR。
様々な記録が塗り替えられた劇的なシーズンが今ここに甦る。

※この商品は2004年に発売された商品の再販です。

完全日本語版/オフィシャル総集編/210分/片面2層ディスク 2枚組/NTSC/REGION CORD:2/COLOR/MPEG2/4：3/STEREO/DVD