• CMC 1/18 メルセデス ベンツ レーシングカー トランスポーター 1955 "ブルー ワンダー" M-143
M-143 M-143 M-143 M-143

商品説明

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今回発売された1955年タイプは以前発売されていた1954年タイプとは以下の点が異なります。
・ボンネットのエンブレムが1954はタンポ印刷でしたが、1955はエッチングのエンブレムを埋め込むようになりよりリアルになりました。
・1954はウインカーの色がクリアーレンズですが、1955はオレンジになっています。
・バックミラーは1954が縦長、1955は正方形に近い横長になっています。また、1954は左右でステーの角度と長さが違い高さが違っていましたが、1955は左右の高さは同じになっています。
・1954はホイールがブルー、ホイールキャップがクロームシルバーでしたが、1955はホイールもキャップもシルバーになりました。
・また1955はリヤフィンダーの前側の部分に跳ね石で傷が付かないようにシルバーのガードが付いています。1954にはガードはありませんでした。
・1954はリヤフェンダーに「Max Speed 100 m.p.h.」と書かれていますが、1955にはありません。
・リヤのウインカーも1954がクリアーレンズ、1955がオレンジになっています。
・1955にはバンパーに国籍マークの「D」が付けられています。
・1955はバンパーにもライトが埋め込まれています。

レーシングカー トランスポーターは 当時のメルセデスの レース・マネージャーであるアルフレート・ノイバウアーの発案により、サーキットにより早く到着するために製作されました。 レーシングカーを積載した状態で、時速170kmの最高速度を誇るこのトランスポーターは、他社のチームに比べてメルセデスに貴重な時間の余裕をもたらし、レース運営やメカニック・チームの大きな助けとなったようです。 驚くべきはそのエンジンでしょう。300SLRやW196と基本的に同じ2996cc. エンジンをフロント・アクスルの真上に搭載していることです。トラック用のエンジンではなく、F1のエンジンを搭載したトランスポーターなど他にはありません。シャーシは“300S”のX形 鋼管フレームと、『メルセデス 180 サルーン』のインテリア・フィッティングを基にボディ・シャシーが設計されました。四輪油圧式ドラム・ブレーキ以外に、プロペラシャフトとディファレンシャルの間にディスク・ブレーキを装備するなど、安全性にも徹底的なこだわりを見せています。

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価格:88,000円(税込)

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