■1/43スケールキットのラインナップ第4弾は、DFVエンジンデビューとジム・クラークの鮮烈な走りでグランプリ史にその名を留めるLOTUS TYPE49です。
■MFHの新機軸キット、1/43スケールシリーズの第4弾です。
1/20スケール譲りの精密感、組み易さとディテール表現のバランスを両立させたフルディテールキットを目指しました。
主要パーツはホワイトメタル、他に挽き物・エッチング・ゴムタイヤ・各種パイピング・デカール等を同梱、1/20スケールキットに引けを取らないパーツ構成となっています。
■1966年F1において新レギュレーションが採用されエンジン排気量制限が1.5リッターから3リッターになり、チーム・ロータスはBRM H16エンジンを採用しますが性能不足のため苦戦を強いられました。
そこでC・チャップマンは新興エンジンメーカーのコスワースに3リッターF1専用エンジンの開発を依頼。そこでフォードの資金援助を受け完成したのが、3リッター90度V8DOHCのコスワース”Double Four Valve”、つまりレーシング史に残る名機 ”DFV”エンジンです。
1967年、DFVの完成を受け、チャップマンとチームはこのDFVもシャシーの強度を担うパーツの一部とした革新的設計思想の元、軽量・コンパクトなニューマシン”TYPE49″を開発し、グランプリに投入。シーズン途中の第3戦オランダGPに登場したTYPE49は、J・クラークがデビューウィンを飾りました。この年のシーズン、タイトルには僅かに及びませんでしたが、TYPE49は残りの全レースでポールを獲得し4勝を挙げる活躍を見せたのでした。
■ウインドシールド形状、ボディやミッション等細部の違いを再現した2バージョンをモデル化。
K342 ●Ver.B : Late Type
’67 GermanGP #4 G.Hill / #3 J.Clark
’67 U.S.GP #18 M.Solana / #6 G.Hill / #5 J.Clark
’67 MexicanGP #18 M.Solana / #6 G.Hill / #5 J.Clark
’68 SouthAfricanGP #5 G.Hill / #4 J.Clark
■1/43スケールキットのラインナップ第4弾は、DFVエンジンデビューとジム・クラークの鮮烈な走りでグランプリ史にその名を留めるLOTUS TYPE49です。
■MFHの新機軸キット、1/43スケールシリーズの第4弾です。
1/20スケール譲りの精密感、組み易さとディテール表現のバランスを両立させたフルディテールキットを目指しました。
主要パーツはホワイトメタル、他に挽き物・エッチング・ゴムタイヤ・各種パイピング・デカール等を同梱、1/20スケールキットに引けを取らないパーツ構成となっています。
■1966年F1において新レギュレーションが採用されエンジン排気量制限が1.5リッターから3リッターになり、チーム・ロータスはBRM H16エンジンを採用しますが性能不足のため苦戦を強いられました。
そこでC・チャップマンは新興エンジンメーカーのコスワースに3リッターF1専用エンジンの開発を依頼。そこでフォードの資金援助を受け完成したのが、3リッター90度V8DOHCのコスワース”Double Four Valve”、つまりレーシング史に残る名機 ”DFV”エンジンです。
1967年、DFVの完成を受け、チャップマンとチームはこのDFVもシャシーの強度を担うパーツの一部とした革新的設計思想の元、軽量・コンパクトなニューマシン”TYPE49″を開発し、グランプリに投入。シーズン途中の第3戦オランダGPに登場したTYPE49は、J・クラークがデビューウィンを飾りました。この年のシーズン、タイトルには僅かに及びませんでしたが、TYPE49は残りの全レースでポールを獲得し4勝を挙げる活躍を見せたのでした。
■ウインドシールド形状、ボディやミッション等細部の違いを再現した2バージョンをモデル化。
K342 ●Ver.B : Late Type
’67 GermanGP #4 G.Hill / #3 J.Clark
’67 U.S.GP #18 M.Solana / #6 G.Hill / #5 J.Clark
’67 MexicanGP #18 M.Solana / #6 G.Hill / #5 J.Clark
’68 SouthAfricanGP #5 G.Hill / #4 J.Clark