タミヤプラモベースに、ホビーデザインのディティールアップパーツを組み込み、スタジオ27から発売されているTECH21オプションデカールを使い仕上げています。2019年の鈴鹿8耐で話題となったTECH21のカラーをYZF-R1Mにレプリカカラーとして再現したモデルです。
カウルパーツは一部脱着可能です。組んでしまうと見えなくなる部分や見えずらい部分も手を抜かず加工を加えています。特にエンジン部分のナット類はぼんやりしたモールドや再現されていない部分をオプションパーツで差し替え再現することでよりシャープかつリアルに見えるように仕上げています。配線類のジョイントもオプションパーツでリアルに再現しています。
製作過程をモデラーがブログに綴っていますので合わせて一読していただければこのモデルがどれだけ手を加え作られいるのか、販売価格のコストパフォーマンスの良さにもご納得いただけるかと思います。
製作ブログはコチラ https://hs299.livedoor.blog/archives/cat_325990.html