テスト中に事故死したエリオ・デ・アンジェリス最後のレースであるモナコGP仕様です。異常に低いボディラインはBMWエンジンを傾けて搭載することによって実現しています。ゴードン・マレーの野心作として有名な1台です。
本完成品はロムファクト
リーシリーズの中でも特にハイクリティ仕上げを施しています。タイヤはフジヤ製に交換しています。コックピットはほとんど作り直しと言っていいぐらいにディティールアップしています。また、リベットの埋め込みもやっています。研ぎ出しによる美しい光沢をお楽しみいただけます。猪木 俊明製作、モデルカーズ最新号(2009年10月号) P73で取り上げられた完成品です。