■JOE HONDA Racing Pictorial Series by HIRO No.38 “Grand Prix 1968 Part.01″
“Racing Pictorial Series by HIRO”の第38弾は、1968年シーズンのF1グランプリを特集致します。F1の象徴的存在だったジム・クラークの事故死、フォード・コスワースDFV勢の本格的台頭、ハイウイング等の空力デバイス登場、煙草マネーの進出など、様々な事象が起き、モータースポーツ史の転換期にあった1968年。主要エントラントを5チームずつに分け、パート1とパート2の2冊にまたがってお届けいたします。8月はパート1のみの発売となります。
この年のグランプリはクラーク亡き後のチーム・ロータスを牽引したグラハム・ヒルがタイプ49を巧みに熟成させて見事王座に着きますが、他にも魅力的なマシーンが数多く登場します。有名なキウィ・オレンジを初めてチーム・カラーに採用したマクラーレンにはハルムが加入、絶妙の“ブルース&デニー”コンビが新型M7Aでトップに食い込んできます。クリス・エイモンとジャッキー・イクスという2人の若き天才が駆るフェラーリ312も速く、対照的にブラバム、クーパー、イーグル等は精彩を欠くようになり、グランプリの勢力地図は目まぐるしい変化を見せて行ったのでした……
今号“パート1”では、マクラーレン、フェラーリ、クーパー、ブラバム、イーグルという5つのコンストラクターを収録しています。模型作りの資料などに是非お役立てください。
■収録レースは…
●1968年
レース・オブ・チャンピオンズ、スペインGP、モナコGP、ベルギーGP、オランダGP、フランスGP、イギリスGP、ドイツGP、イタリアGP
■収録予定コンストラクター(チーム)は…
マクラーレン、フェラーリ、クーパー、ブラバム、イーグル
■JOE HONDA Racing Pictorial Series by HIRO No.38 “Grand Prix 1968 Part.01″
“Racing Pictorial Series by HIRO”の第38弾は、1968年シーズンのF1グランプリを特集致します。F1の象徴的存在だったジム・クラークの事故死、フォード・コスワースDFV勢の本格的台頭、ハイウイング等の空力デバイス登場、煙草マネーの進出など、様々な事象が起き、モータースポーツ史の転換期にあった1968年。主要エントラントを5チームずつに分け、パート1とパート2の2冊にまたがってお届けいたします。8月はパート1のみの発売となります。
この年のグランプリはクラーク亡き後のチーム・ロータスを牽引したグラハム・ヒルがタイプ49を巧みに熟成させて見事王座に着きますが、他にも魅力的なマシーンが数多く登場します。有名なキウィ・オレンジを初めてチーム・カラーに採用したマクラーレンにはハルムが加入、絶妙の“ブルース&デニー”コンビが新型M7Aでトップに食い込んできます。クリス・エイモンとジャッキー・イクスという2人の若き天才が駆るフェラーリ312も速く、対照的にブラバム、クーパー、イーグル等は精彩を欠くようになり、グランプリの勢力地図は目まぐるしい変化を見せて行ったのでした……
今号“パート1”では、マクラーレン、フェラーリ、クーパー、ブラバム、イーグルという5つのコンストラクターを収録しています。模型作りの資料などに是非お役立てください。
■収録レースは…
●1968年
レース・オブ・チャンピオンズ、スペインGP、モナコGP、ベルギーGP、オランダGP、フランスGP、イギリスGP、ドイツGP、イタリアGP
■収録予定コンストラクター(チーム)は…
マクラーレン、フェラーリ、クーパー、ブラバム、イーグル