タミヤのプラモデルベースです。製作はロム専属モデラーである竹田文義氏です。
ノーズカウル、エンジンカウルはもともと脱着式ですがポロポーションとして仕上げるため丁寧にチリ合わせの処理がされています。モデラーの怖だりでデアールの発色を活かすため、2社のデカールを組み合わせて再現しています。各部パーツの接着処理も綺麗に処理されていてます。
このモデルも竹田氏の塗装質感の高さが伺える仕上がりになっています。ツヤツヤテカテカ感は多くの人がイメージする理想的なものではないかとおもいます。F1のポロポーション完成品はなかなかディティールアップを目立たたせることが難しい分、全力で塗装の仕上がりに振っています。
今回の製作内容については以下の通りです。
<工作>
ヘッドレストのパッドはハセガワ312Tのものを加工し追加。
キットにはないカウルリベットのモールドを開口し、以下の製品を用いて追加。
『アドラーズネスト/ブラインドリベットヘッドSSS 0.5/0.25』
アンテナを『さかつう/3217 アンテナG』で追加。
シートベルトの穴を開口し、『モデルファクトリーヒロ/フレキシブルシートベルト赤』を追加。
コクピットのボルト類を『アドラーズネスト/ブラインドリベットヘッドSSS 0.5/0.25』に置き換え。
スイッチを『ホビーデザイン/1/24 トグルスイッチ(A)』で金属製のものに置き換え。
スイッチを『ホビーデザイン 1/24 & 1/20 ノブスイッチ (A) 』で金属製のものに置き換え。
ステアリングのスイッチを『ホビーデザイン 1/24 & 1/20 ノブスイッチ (A) 』で追加。
ステアリングのボルト類を『アドラーズネスト/ブラインドリベットヘッドSSS 0.5/0.25』に置き換え。
ホイールのエアバルブを『さかつう/6502 1/20エアバルブ』で追加。
サイドミラーの鏡面を洋白板で追加。
ケース固定用のM3ナットを埋め込み。
<塗装>
- カウル -
塗料
・ホワイト『ガイアノーツ/EXホワイト』
・イエロー『ガイアノーツ/サンシャインイエロー』
・ブルー『フィニッシャーズ/ピュアブルー』
デカール
エッフェアルテフィーチェおよびシュンコーモデル製を使用。発色がよいので基本的にエッフェ製デカールを選択し、赤白のラインはシュンコーモデルを使用しました。
クリアーコートは『ガイアノーツ/EXクリアー』を吹き付け。『コバックス/トレカット#1300、#1500』で塗装のユズ目とデカール段差を除去し、オーバーコート。磨き出しはソフト99細目、ラプロス#6000、3MのDC-1L、ラプロス#8000、3Mのハード1の順に行った。
- カウル以外 -
サーフェイサー1000を用いて、見える部分のパーティングラインと押し出しピン痕を除去。
サスペンション等の細かなパーツもサーフェイサー吹きとヤスリがけをを繰り返し丹念にパーティングラインを消したので、画像をご覧ください。
黒はピュアブラック、カーボンブラックの他、調合した青系の黒、茶系の黒を実車を参考に塗り分け。
シルバーは下地にグロスブラックを吹き付けた後にシルバー、メッキシルバー、フラットアルミを部材に応じて塗り分け。
グッドイヤーロゴはフィニッシャーズのタイヤテンプレートを用いて吹き付け塗装。
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タミヤ『ディスプレイケースC』付属。
台座はアクリル板乳白色を業者に発注し用意しました。
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クリアーはラッカー系を用いるので、乾燥時間は余裕をもって計2週間取っています。
内訳は研ぎ出しまでに自然乾燥4日と加熱乾燥3日、仕上げクリアー塗装後に同様に自然乾燥4日と加熱乾燥3日。
改造部分を羅列していますが、最もこだわっている部分はカウルの光沢仕上げです。
ラッカー系を用いる事で塗膜をシャープにし、磨きだしは表面のシボと磨きキズをライトで確認しつつ取り切るように努めています。-
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写真では判別が付きづらい部分ですので、実物をご覧になって頂けると幸いです。
ROMU Factory 1/20 Williams FW13B San Marino GP 1990 R. Patrese Winner








