好評の“Racing Pictorial Series by HIRO”第21弾は、我が国初のF1グランプリ開催となった1976年の
『F1世界選手権・イン・ジャパン』にフォーカスします。
シーズン当初から破竹の快進撃を見せた前年王者フェラーリのニキ・ラウダでしたが、シリーズ第10戦ドイツGPでの
不可解な事故で重傷を負ってしまいます。
ラウダが欠場する隙にジェイムズ・ハント(マクラーレン)が猛追、これを受けて傷も癒えきらないラウダが事故から
僅か2週間後のイタリアGPで実戦復帰を果たし、続くカナダ、アメリカでは両者一進一退の攻防が続きます。
そして迎えた富士スピードウェイでの最終戦、豪雨に祟られた東洋初のF1グランプリは波乱含みのドラマチックな展開を呼び、
ハントが僅か1ポイント差でラウダをくだして、王座に輝きます。
稀代の名勝負として今も語り継がれるこの1戦、今まで様々な雑誌で取り上げられてきておりますが、
今号では通常の特集記事では使用されないような珍しい場面やディテールに敢えて着目。
ジョー・ホンダならではの世界を構築します。どうぞ、ご期待ください。
■収録画像点数は…
カラー :約150点、モノクロ :約250点
■収録予定車種は…ロータス 77、フェラーリ 312T2、マクラーレン M23、タイレル P34、ブラバム BT45、
マーチ 761、ペンスキー PC4、リジェ JS5、シャドウDN8, DN5、サーティーズ TS19、
ウィリアムズ FW05、フィッティパルディ FD04、ヘスケス 308C、コジマ KE007、マキ FA102A、
ヒーローズ タイレル 007
頁数:全100ページ、言語:日本語/英語併記あり。
好評の“Racing Pictorial Series by HIRO”第21弾は、我が国初のF1グランプリ開催となった1976年の
『F1世界選手権・イン・ジャパン』にフォーカスします。
シーズン当初から破竹の快進撃を見せた前年王者フェラーリのニキ・ラウダでしたが、シリーズ第10戦ドイツGPでの
不可解な事故で重傷を負ってしまいます。
ラウダが欠場する隙にジェイムズ・ハント(マクラーレン)が猛追、これを受けて傷も癒えきらないラウダが事故から
僅か2週間後のイタリアGPで実戦復帰を果たし、続くカナダ、アメリカでは両者一進一退の攻防が続きます。
そして迎えた富士スピードウェイでの最終戦、豪雨に祟られた東洋初のF1グランプリは波乱含みのドラマチックな展開を呼び、
ハントが僅か1ポイント差でラウダをくだして、王座に輝きます。
稀代の名勝負として今も語り継がれるこの1戦、今まで様々な雑誌で取り上げられてきておりますが、
今号では通常の特集記事では使用されないような珍しい場面やディテールに敢えて着目。
ジョー・ホンダならではの世界を構築します。どうぞ、ご期待ください。
■収録画像点数は…
カラー :約150点、モノクロ :約250点
■収録予定車種は…ロータス 77、フェラーリ 312T2、マクラーレン M23、タイレル P34、ブラバム BT45、
マーチ 761、ペンスキー PC4、リジェ JS5、シャドウDN8, DN5、サーティーズ TS19、
ウィリアムズ FW05、フィッティパルディ FD04、ヘスケス 308C、コジマ KE007、マキ FA102A、
ヒーローズ タイレル 007
頁数:全100ページ、言語:日本語/英語併記あり。